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血液を調べる(検査でわかること その1)

血液の成分の異常

血液を構成している血漿、赤血球、白血球、血小板の量や形、はたらきなどを調べます。赤血球や、 赤血球に含まれているヘモグロビンなどの量が少なければ、貧血と診断します。

病原菌などの侵入を防ぐ赤血球の数が多いと、細菌による感染症にかかっていることが疑われます。さらに、異常な形の白血球の有無や、 白血球の種類の増減を調べることによって、具体的な病気がわかります。

血沈(一定の時間内に赤血球がどれくらい沈むかを測定する)やCRP(C反応性たんぱく)の増減を調べると、 体内での炎症の有無や強さがわかります。感染症の経過をみるめやすとしてよく使います。原因不明の熱が続く場合、 血沈やCRPで炎症の度合いを調べ、隠されている病気(肺炎、髄膜炎、尿路感染症など)をさぐります。

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