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りんごびょう・りんご病:原因

りんご病はヒトパルボウイルスによって起こる病気です。春から夏にかけて流行し、2歳以下の赤ちゃんがかかることはあまりありません。 ほっぺがりんごのように赤くなるので、りんご病と呼ばれています。

太ももや腕には赤い斑点やまだら模様ができます。頬がほてったり少しかゆくなることもあります。熱は出たとしても微熱程度で、 子供たちにとっては軽い病気です。しかし、妊婦さんが妊娠20週未満に感染すると大変です。

母体がりんご病にかかった場合、胎児水腫という重い貧血になることが2割くらいの確率で起こってしまいます。 ウイルスが赤ちゃんの赤血球を作る細胞を壊すため、赤ちゃんは貧血になり、 薄い血液を大量に循環させなければならないので心臓に無理がかかり、むくんできます。そのうち半分は流産してしまいます。妊娠中の方は、 りんご病がはやっているときは、十分注意してください。

 

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