いわゆるたそがれ泣きのこと。3ヶ月ごろにピークを迎えるので、3ヶ月コリックとも言われます。

はっきりとした原因は解明されていません。コリックの語源は、結腸を意味するコロン(colon)に由来し、日本では臍疝痛(さいせんつう)と訳されるように、はげしく泣くのが特徴です。

1ヶ月~3ヶ月ぐらいの赤ちゃんが、午後から夕方にかけて、おなかが痛いかのように激しく泣く場合は、コリックの可能性があります。お母さんが夕飯の支度でちょうど忙しくなる夕方に、特別の理由もないのに泣き続けます。

特に治療は必要とはされず、効果のある手立てもあまり発見されていません。1割から3割ぐらいの赤ちゃんに見られますが、半年を過ぎるとなくなります。

ただ、赤ちゃんはずっと上を向いて寝ているため、肩や腰などの筋肉が硬く緊張して、痛みがあるのでなくのではないかと考えられていて、その場合は、硬めのベットや畳の上にうつぶせにして、二本の指で背骨にそって軽く指圧してあげると、機嫌がよくなる場合もあるそうです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アクセスランキング

最近のコメント

    あなたにおススメ記事

    1. 神経芽細胞腫

      いわゆる小児癌のひとつです。交感神経の組織に発生しますので、交感神経があるところはどこでも可能性…
    2. 色素性母斑

      色素性母斑は、黒あざ、ほくろとも言います。一般的に小さいものがほくろ、大きいものを黒あざと呼びま…
    3. 斜位(潜伏斜視)

      斜視は目の機能に支障が出ていますが、眼の位置に異常はあるものの、目の機能は問題ない場合があります…

    ピックアップ記事

    1. 熱中症、下痢や嘔吐などで体の水分が大量に失われておこります。顔色が悪く元気がない、肌や口の中が乾…
    2. 先天的な病気です。その名のとおり、先天的に胆道が拡張している病気です。子供のときに見つかることが…
    3. 女児(女性)だけに発症する、染色体異常の代表的な病気。特に性染色体異常が認められます。本来XYと…
    ページ上部へ戻る