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熱を下げる薬です。体温を調節する脳の視床下部という神経にはたらいて、体温を下げます。鎮痛作用もあるため、頭痛や歯の痛み、中耳炎などの耳の痛みをやわらげるときにも使われます。ただし、発熱の原因そのものを取り除くわけではなく、症状を和らげる対症療法です。熱が下がるのは一時的なものです。

感染による発熱は、病原体から体を守ろうとしてしている防御反応です。ですから無理に熱を下げようとするとかえって病気を長引かせてしまうこともあります。

発熱を必要以上に怖がることはないといえます。感染による発熱は、その原因がなくなれば、自然に熱も下がります。熱があっても、きげんも悪くなく元気そうなら使う必要はありません。

しかし、高熱で眠れない、水分も取れないほどつらそうなときは、解熱剤を使い楽にしてあげるとよいでしょう。

解熱剤を使うときの目安は、38.5度以上の発熱がみられ、ふきげんでつらそうなときに使います。使うときは、8時間以上間隔をあけ、1日3回程度の使用にとどめます。

3ヶ月未満の赤ちゃんが発熱したときは、安易に解熱剤を使わずに、まずは小児科医を受診しましょう。発熱の原因をはっきりさせ、重症感染症を見逃さないためです。乳幼児の場合、服用後、熱が36度以下に下がるようなときは、危険です。かならず主治医に相談してください。

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