スポンサードリンク

子どもの場合ほとんどが、肛門から直腸に挿入する直腸坐薬です。直腸の粘膜から吸収されるため、胃や腸などの消化管をとおらないぶん、
吸収が早く、早く効くのが利点です。

うまく薬が飲めないときや吐き気のあるときなどに適用されますが、子どもの場合は解熱剤によく使われます。そのほかにも抗生物質、
ぜんそくの発作止め、熱性けいれんの予防、便秘薬、痛み止め、吐き気止めなどの坐薬があります。

使い方は、肛門に入りやすいように坐薬のとがったほうを軽く水でぬらし、肛門の奥のほうまで思い切って差し込みます。
完全に入ったかどうか心配なときは、薬が溶けるまで1分ほどティッシュペーパーかガーゼでしっかり押さえておきます。

もし、便と一緒に薬が出てしまったら、最初からやり直します。坐薬の量が多いときは、
医師に指示された大きさにカッターかナイフでカットして使います。

なお、坐薬は体温で溶けるようにつくられているので、保管は冷蔵庫で行います。半年くらいもつようですが、医師・
薬剤師の指示に従いましょう。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アクセスランキング

最近のコメント

    あなたにおススメ記事

    1. AN001_L

      斜位(潜伏斜視)

      斜視は目の機能に支障が出ていますが、眼の位置に異常はあるものの、目の機能は問題ない場合があります…
    2. AN001_L

      ジフテリア

      ジフテリア菌が、のどや鼻の粘膜に感染して起こります。38度以上の高熱やのどの痛み、嘔吐などの症状…
    3. AN001_L

      日本脳炎

      日本脳炎ウイルスに感染して脳に障害が起こる病気です。 豚が持つウイルスが、コガタアカイエカ…

    ピックアップ記事

    1. AN001_L
      成虫は大腸、とくに虫垂に寄生して、虫垂炎をおこしたり、その卵が尿道や膣に感染して炎症を起こします…
    2. AN001_L
      冬生まれの子供は、寒い時期に生まれたので、慣れが早いようです。でも春や夏生まれの赤ちゃんははじめ…
    3. AN001_L
      疥癬虫(ヒゼンダニ)の感染で起こる皮膚病で、感染力が強く、人から人へ、また寝具を介してうつります…
    ページ上部へ戻る