サイレントベビーとは、異質な環境におかれても、泣くことのない静かな赤ちゃんのことを言います。あまり泣かない、体の動きが少ない、のぞきこんでも視線を合わせません。蛍光灯の光だけをずっと見ていたりします。

赤ちゃんは、眠かったり、お腹がすいたりすると、泣くものです。また、病院の待合室や、予防接種を待っているときなど、昔はよく泣いたものでしたが、近頃は泣かない赤ちゃんが増えているという報告もあります。

これは、おかあさんとのスキンシップや、言葉かけが少ない赤ちゃんによくみられるといわれています。そのままにすると情緒不安定な子どもに育つことも心配されています。

生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんや周囲の人の言葉をたくさん聞いて、言葉を覚えていきます。その言葉がけがなければ、言葉を発しなくなるのは当然です。赤ちゃんの反応にも答えてあげなければ、目を見て話さなければ、赤ちゃんも反応しなくなり、視線を合わせないのも当然のことでしょう。

静かな赤ちゃんに気付いた時点で、早急な対応をすることで、1~2ヶ月で表情が出てくるそうです。赤ちゃんはお母さんの声やぬくもりはちゃんと感じているものです。十分なスキンシップと話しかけをしてあげてください。

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