2歳から3歳にかけては、一過性のどもりが非常に多い時期です。ことばをたくさん獲得していく時期にみられるものです。

一語文や二語文の段階が過ぎて、よく話せるようになってきた時ですが、自分の思いを十分に表現ができない、
相手に伝えられないもどかしさや不安、話すことへの緊張感であせり、どもってしまうのです。

また、どもりは多分に精神的なものと関係します。この年齢のころは、脳の言語分野がめざましく発達する時期で、
ストレスや自信を失って心理的にダメージを受けると、一番発達をしている部分に、障害がでやすいのです。

入園など環境の変化によって緊張した時間が多くなったり、お母さんが仕事で忙しかったり、下の子が生まれたりすると、
子どもはお母さんの愛情に対する不安や不満からストレスを感じます。それによって言葉の表現がたどたどしくなってしまう場合があるのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アクセスランキング

最近のコメント

    あなたにおススメ記事

    1. 乳製品に触ると赤くなる

      離乳食が進み、ヨーグルトや粉ミルクを混ぜるようになると、突然、赤ちゃんの口の周りや触った手が赤く…
    2. ガングリオン

      手や手首にゼラチン状の液がたまったコブのようなものができます。良性の軟部腫瘍で、これをガングリオ…
    3. 生命保険を考える

      新しい生命が生まれました。そしてお母さんであるあなた自身のことも見直してみましょう。 実は赤ちゃん…

    ピックアップ記事

    1. 先天的な病気です。その名のとおり、先天的に胆道が拡張している病気です。子供のときに見つかることが…
    2. 疥癬虫(ヒゼンダニ)の感染で起こる皮膚病で、感染力が強く、人から人へ、また寝具を介してうつります…
    3. 炎症性斜頚とは、首が斜めを向いて動かなくなったものです。軽い症状なら数日で治ります。学童に多い病…
    ページ上部へ戻る