亀頭(おちんちんの先)が包皮で包まれている状態。3歳に満たない赤ちゃんのほとんどがこれに当てはまります。生理的包茎といいます。

仮性包茎と真性包茎があり、仮性包茎は、皮をそっと下げると亀頭が見えるもの、真性包茎は見えないものと定義されます。真性包茎は、赤ちゃんの80%、幼児の60%とだんだん減っていき、年齢とともに自然に治っていくケースがほとんどです。

真性包茎かどうかは、 1歳を過ぎると判断できるようになりますし、包皮の穴が小さいために排尿時に、一旦亀頭が風船のように膨らむことも特徴です。おしっこが出にくかったり、横に飛び散ったりします。

生理的包茎や仮性包茎の場合は、治療しなくても大丈夫です。ただ、亀頭と包皮の間にあかがたまらないように、清潔を心がけましょう。

真性包茎は治療が必要ですので、真性包茎と分かったら、思春期を迎える前に早めに手術をしてあげるとよいでしょう。また、仮性包茎の場合も、清潔にしないと炎症を起こして亀頭包皮炎を引き起こします。

包皮を無理やりむくのはやめましょう。無理にむいて中まで洗おうとすると強い刺激になり、炎症を起こす場合があります。

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