貨幣(コイン)のような丸い形をした湿疹で、子どもの場合は、四肢伸側や体幹、手背、足背など胴体に多発します。境界線がはっきりした、円形のとてもかゆい湿疹です。秋から冬にかけて発症、増殖し、夏は軽くなります。

赤いブツブツがみられたり、ブツブツが集まってジクジクし、黄色のかさぶたがつきます。子どもには少ないのですが、原因ははっきりわかっていません。皮膚についた細菌の感染が関係しているようです。アレルギーが原因という説もあり、皮膚の乾燥から誘発されて発症したりします。。

子どもの場合は、胴体にできることが多く、ついで手足にみられます。虫刺されをひっかいているうちにできることもあります。いったんは治っても、すぐにかゆみがぶりかえして、治りにくいことが多い皮膚炎です。掻くことでさらに症状が悪化する場合もあります。

十分な治療をしておかないと、自家感作皮膚炎という全身の皮膚炎になる場合もあるので、早めに専門医を受診した方がよいでしょう、

抗生物質入りのステロイド軟膏を塗り、さらに、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を内服します。細菌感染を引き起こしやすいので、軟膏を塗ったあとは、ガーゼ等で覆って患部を清潔に保つとよいでしょう。

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