色素性母斑は、黒あざ、ほくろとも言います。一般的に小さいものがほくろ、大きいものを黒あざと呼びます。

「ほくろ型」「通常型」「巨大型」の3つにわけることができます。黒色か褐色で、大きさや形はさまざまです。表面が盛り上がったもの、平らなもの、でこぼこなものといろいろで、あざの中では一般的なものです。自然には消えません。

小さいほくろは、生まれたときにはみられず、3歳ごろから目だってきます。長径が20cm異常の、生まれつきの大きなあざは、巨大色素性母斑と呼ばれます。まれにその一部から悪性黒色腫(がん)が発症することがあるので要注意です。

黒いあざが急に大きくなったり、出血したり、ただれたりしたときは、悪性黒色腫のうたがいがあります。内臓に移転しやすいがんなので早期治療が必要です。早めに皮膚科を受診してください。

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