伝染性ウィルスの感染によっておこります。直径1~3ミリくらいでみずみずしくて光沢があり、白や肌色、赤い色のいぼが胴体、ひじ、ひざの裏側、股などを中心に全身にできます。

よく見るといぼの中心が少しへこんでいるのが特徴です。非常に伝染性が強いもので、つぶすと出てくるおかゆ状の内容物がほかの皮膚につくと、どんどん数が増えていきます。ひっかいてウイルスが飛び散ると、ほかの子供にうつることがあるので注意が必要です。

また、アトピー性皮膚炎の子は感染しやすいので、早めに治療した方がよいでしょう。

伝染性なので、ほかの部位にうつらないように患部を保護します。入浴後は水いぼの部分だけ最後に軽くおさえるようにふいてください。患部は清潔をたもち、かきこわさないようにすることが大切です。

時間はかかりますが、放っておいても自然に治ります。しかし、ほかの子どもに感染することを考えると、早めに治療してあげたいものです。アトピー性皮膚炎の子は、かゆみでひっかきやすいので、水いぼが増えやすく悪化させやすいので、早めに治療してあげることが重要です。水いぼの数が増えてからでは治療も大変です。

治療は、ピンセットで取る方法が一般的ですが、痛みを伴います。各病院で痛みのないいろいろな方法を工夫しているようですので、何回も繰り返すようなら専門医を受診してもいいでしょう。

水いぼがあるときは、タオルの共有は避け、プールや銭湯も控えましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アクセスランキング

最近のコメント

    あなたにおススメ記事

    1. コリック

      いわゆるたそがれ泣きのこと。3ヶ月ごろにピークを迎えるので、3ヶ月コリックとも言われます。 …
    2. ガングリオン

      手や手首にゼラチン状の液がたまったコブのようなものができます。良性の軟部腫瘍で、これをガングリオ…
    3. 風邪(予防2)

      寒いからといって、暑すぎるのもよくありません。子供は体温が高い上に、新陳代謝が活発です。大人より…

    ピックアップ記事

    1. 熱中症、下痢や嘔吐などで体の水分が大量に失われておこります。顔色が悪く元気がない、肌や口の中が乾…
    2. 炎症性斜頚とは、首が斜めを向いて動かなくなったものです。軽い症状なら数日で治ります。学童に多い病…
    3. 疥癬虫(ヒゼンダニ)の感染で起こる皮膚病で、感染力が強く、人から人へ、また寝具を介してうつります…
    ページ上部へ戻る