いぼ
かたいいぼで、おもに乳幼児や学童にみられる尋常性いぼと、思春期ごろに多発する青年性扁平いぼがあります。
尋常性いぼは、手足の甲や指、詰めのまわり、ひじ、ひざがしらなどによくみられ、顔にも出ることがあります。
はじめは半米粒大の小さいブツブツですが、だんだん大きくなって皮膚から盛り上がり、直系2~10ミリぐらいになります。 いぼの色は灰色で、表面はザラザラしてかたくなります。ふつう、痛みやかゆみなどの自覚症状はありません。
数個くっついて大きくなることもあり、足の裏にできると盛り上がらないため、うおの目とまちがわれます。しかし、 乳幼児や学童にうおの目ができることはまれです。
それに対し、青年性扁平いぼは、思春期のころに多発します。しかし、10歳以下の子どもにもみられることがあります。顔、 とくに額とほお、手の甲などに出現します。尋常性いぼと併発することもあります。
大きさは2ミリから5ミリくらいで、表面は平らです。色は皮膚と同色か灰色、あるいは赤みを帯びていて、 にきびとまちがえることもあります。
一度にたくさんできるのが特徴で、ひっかいたあとの線にそって出ることもあります。自分自身に感染してふえるのはもちろんのこと、 人にもうつります。
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