AN001_L

スポンサードリンク

生まれたばかりの赤ちゃんがお乳を飲んだ後、ちょっと体を動かしただけでも勢いよく吐くことがあります。これを噴門弛緩症といい、赤ちゃんの食道と胃の間の筋肉が緩いために起こります。

赤ちゃんはもともと脳の発達が未熟であること、赤ちゃんの胃はくびれが少なく胃の入り口(噴門)の締りがゆるいために逆流がおこりやすいこと、授乳中に空気を飲み込みやすいことなどの理由から、嘔吐しやすい特徴があります。

飲むたびに吐いていると、体重が増えず栄養障害が心配です。また、吐いた母乳やミルクが肺に入って肺炎になったりすることもあります。これは、生後2,3ヶ月以内に自然に治ります。大抵、吐いても元気がよいのが特徴ですが、体重があまり増えずに心配なときは、お医者さんに相談してみましょう。

軽症の場合は、授乳後1時間ほど起したままにしたり、ベットでは、上半身を高くしておくなどの工夫をします。1回の授乳量を減らして回数を増やす、こまめにげっぷをさせるなどの工夫をしましょう。

●赤ちゃんの1日の体重増加の目安

  • ・生後0~3ヶ月→25~30g/日
  • ・生後3~6ヶ月→20~25g/日
  • ・生後6~9ヶ月→15~20g/日
  • ・生後9~12ヶ月→10~15g/日

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アクセスランキング

最近のコメント

    あなたにおススメ記事

    1. AN001_L

      新生児低カルシウム血症

      赤ちゃんの血液中のカルシウムの量が少なくなる病気です。新生児テタニーとも呼ばれています。意識障害…
    2. AN001_L

      貨幣状湿疹

      貨幣(コイン)のような丸い形をした湿疹で、子どもの場合は、四肢伸側や体幹、手背、足背など胴体に多…
    3. AN001_L

      オウム病

      オウム病は、人蓄共通感染症の一種で、家の中で飼っている鳥の糞などからうつる病気です。 人蓄…

    ピックアップ記事

    1. AN001_L
      停留睾丸とも言います。 赤ちゃんの陰嚢(おちんちんの根元についている袋)に精巣がないこ…
    2. AN001_L
      成虫は大腸、とくに虫垂に寄生して、虫垂炎をおこしたり、その卵が尿道や膣に感染して炎症を起こします…
    3. AN001_L
      骨髄に異常があるため、骨髄でつくられる血液細胞の造成が著しく低下し、赤血球、白血球、血小板がとも…
    ページ上部へ戻る