いわゆる胸焼けの症状です。大人でも飲みすぎ、食べ過ぎで胃酸が逆流し、胸焼けが起こることがありますが、赤ちゃんの場合は、食道や胃が完成していないために食べたものが胃酸といっしょに逆流する場合があります。低月齢の赤ちゃんに多いが、1歳までには自然に治ることが多い威容です。

胃酸は強いですから、食道などの粘膜を刺激し、潰瘍などを引き起こすほか、栄養障害、誤って気道や気管支炎に入ったりすると炎症のもとになります。

育ちが悪い、風邪をひきやすい、よく吐くなどの症状がある場合は、胃食道逆流症が引き金にいなっていることもありますので、専門医に相談しましょう。

しかし、よく吐くといっても、とくに苦しそうな様子もなく機嫌もよければ、成長と共に自然と治っていくことも多い病気です。

ただ、逆流したものが器官に入りそうになるとゼイゼイすることがあり、器官に入ると肺炎を引き起こすこともあります。

授乳する時の注意点としては、母乳やミルクはこまめに少しずつ与え、授乳後はたて抱きにしてしっかりとげっぷをさせるてあげるとよいでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アクセスランキング

最近のコメント

    あなたにおススメ記事

    1. 包茎

      亀頭(おちんちんの先)が包皮で包まれている状態。3歳に満たない赤ちゃんのほとんどがこれに当てはま…
    2. 貨幣状湿疹

      貨幣(コイン)のような丸い形をした湿疹で、子どもの場合は、四肢伸側や体幹、手背、足背など胴体に多…
    3. 昆虫アレルギー

      ハチやカイコ、ガ、ユスリカ、チョウ、ゴキブリなどに刺され、アレルギー反応をおこします。ショックに…

    ピックアップ記事

    1. 女児(女性)だけに発症する、染色体異常の代表的な病気。特に性染色体異常が認められます。本来XYと…
    2. あごの関節が痛んだり口があきにくくなって、本来の機能が阻害された状態。最近、こどもに増えています…
    3. 先天的な病気です。その名のとおり、先天的に胆道が拡張している病気です。子供のときに見つかることが…
    ページ上部へ戻る