生後6ヶ月前後の離乳期の元気な赤ちゃんが急にぐったりして、顔色が蒼白(血の気が引く状態)になり、
粘液の混じった血液がウンチに混じってきたら、腸重積症が疑われます。

この病気は赤ちゃんの病気では特にこわいもので、早く見つけて的確な処置が必要です。男の子が女の子の2倍ほどいます。

腸が重なってくると、5~10分おきぐらいの間隔で強い腹痛が起こります。そのため赤ちゃんは顔色が蒼白になり、
急に激しく泣いたかと思うとしばらくウトウトして、また泣くということを繰り返します。この泣き方は「火をつけたような」
という激しいものになります。

赤ちゃんが周期的に激しく泣いて、吐いたり青ざめたりしていたら大至急病院へ行きましょう。
緊急を要するので夜中でも救急病院へ急いでください。血便が出たときは、血便のついたおむつを忘れずに持参してください。
ウンチがおかしい時には、現物を医師に見せると、それだけで診断がつき、早く治療できることもあります。

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