小児喘息は発作の予防が大切です。喘息の原因となるアレルゲンを除去し、医師の診察を受け薬による治療を根気よく続けましょう。

小児喘息の約90%はダニアレルギーといわれています。まずはお布団からきれいにしましょう。布団は1枚が約2平方メートルですから、
片面1分になります。そして必ず両面掃除機をかけて下さい。
2週間毎日続けることで1平方メートルあたり100匹以下のダニ数に減少させることが出来るとされています。これは「喘息発作の危険因子」
を下回る量になります。

特に布団を叩いた後は必ず掃除機をかけておきましょう。それをしないと布団の中からダニの抗原が出てきて逆効果になります。

夏に多いのは、キャンプファイヤーや花火、蚊取り線香の煙による発作です。遊ぶ時には、
必ず風上にいて煙を吸い込まないようにしましょう。

小児の気管支喘息は根気よく治療していく事が大切です。しばらく発作が起きないからと言って、
自分の判断で勝手に薬の服用をやめてしまうと、気管支喘息のコントロールができずに慢性化したり、悪化したりすることがあります。
薬は医師の指示通り、正しく服用吸入・内服を続けましょう。

また、厚着をさけて寒冷刺激に対する皮膚の抵抗力を付けていく。水泳、ランニングをして体力をつけると、
思春期くらいまでに治っていくようです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アクセスランキング

最近のコメント

    あなたにおススメ記事

    1. 乳製品に触ると赤くなる

      離乳食が進み、ヨーグルトや粉ミルクを混ぜるようになると、突然、赤ちゃんの口の周りや触った手が赤く…
    2. ジフテリア

      ジフテリア菌が、のどや鼻の粘膜に感染して起こります。38度以上の高熱やのどの痛み、嘔吐などの症状…
    3. 新生児低カルシウム血症

      赤ちゃんの血液中のカルシウムの量が少なくなる病気です。新生児テタニーとも呼ばれています。意識障害…

    ピックアップ記事

    1. 出産は、赤ちゃんが狭い産道を通って外の世界に出てきます。その課程で、さまざまなトラブルが起きるこ…
    2. 熱中症、下痢や嘔吐などで体の水分が大量に失われておこります。顔色が悪く元気がない、肌や口の中が乾…
    3. 疥癬虫(ヒゼンダニ)の感染で起こる皮膚病で、感染力が強く、人から人へ、また寝具を介してうつります…
    ページ上部へ戻る