生後赤ちゃんがはじめてかかる病気の一つです。ヒトヘルペスウィルスが原因です。高熱が出てから、数日たって赤い発疹が全身に出ます。

発疹が出るまでは決め手となる症状がないので、あたふたしがちです。命にかかわることはまれですが、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても初めての高熱体験で、不安になってしまうことが多いものです。

赤ちゃん熱はあるものの元気なことが多いので、水分補給につとめましょう。ひきつけ、ぐったりしている、熱が3、 4日以上続くときは別の病気が疑われます。早めに受診しましょう。

高熱のため熱性けいれんをおこすことがありますが、ほとんどが5分未満で自然に止まるので、あわてなくても大丈夫です。

発熱や発心があっても元気であればお風呂に入っても大丈夫です。下痢を伴い、おしりがかぶれやすくなるので、シャワーや洗面器に入れたお湯でしっかりおしりを洗ってあげるとよいでしょう。

水分補給は、母乳、ミルクのほか、麦茶や白湯を飲ませます。乳幼児用イオン飲料で補給するのもよいでしょう。

突発性発疹の感染力は弱く、うつる心配はあまりありません。きょうだいに感染することもあるようですが、流行はなく、季節も関係なく1年中見られる病気です。

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